どんなもんヤ! 5.30 光一のおれふぁ~ん♪ [ひとり、どんなもんヤ!]
はい、光一のオレファン
いやぁ~ね。
だからこの前も言ったようにねぇ。
半年前の収録だったわけでしょ。
やっと今のF1の話が出来るっていうね。
はい、三重県のゆかりんごさん。
『先日のオーストラリアグランプリで』
ええ~、まぁ、これは開幕戦です。
まぁ、実際問題としてはモナコなんですけどね。
『今回ロータスはタイヤの暖まりが遅いみたいなことを、確かライコネンが走行してる時に言ってたのですが。みんな同じピレリタイヤなのに、ドライビングテクニックの違いで暖まるのが遅いというのはなんとなくわかるような気がしますが。
マシンのどこで暖まりに差が出るのかわからず、1人小パニックです。
タイヤの路面への接地面積の違いとかですか?
わからないです。
光ちゃん教えてください。』
まぁ、あの~、ロータスに関しては、非常に今年は安定していて。
ま、ライコネン復帰の年ですけどもね。
あの復帰して優勝。
復帰の年に優勝ってのもありえる。
非常にありえるぐらいロータスは調子がいいんですね。
あの、一貫して安定してますね。
だから、タイヤに対する、タイヤの使い方が、タイヤが、この人が言うように。
暖まりが遅いとか、タイヤが早いとか、ドライビングテクニック以外のところでそういう。
何がどう、そうなるんやということでございましょうけども。
単純にダウンフォースが少なくてコーナー回ってる時にタイヤへの入力が大きすぎると。
それは当然タイヤへの不可がかかってしまうということ。
タイヤのその、摩擦だけに頼って、え~コーナリングしていくことになるので、当然タイヤの、あの~性能低下は激しくなりますよね。
ダウンフォースをしっかり、空気の力で路面に車を押しつけてあげる力をしっかり、あの~している、空力的に非常に素晴らしい車なのであれば、やはりタイヤの厳しさっていうのは減る傾向には、あるわけですけども。
ま、でも、一概にもそれだけともいえない部分あるんですけどね。
あと当然サスペンションのジオメトリーの部分の。
あの・・要するにサスペンションの性能的なね、部分でも大きく左右しますし。
あとは~、ま、バンク角。
タイヤのバンク角というのもあるんですけど。
あ~の~それっていうのは~~・・・。
ん~。
もちろんそこもありますが。
結構ピレリタイヤ的には、絶対にここまでのバンク角にしてよとかって、お達しは必ずあると思いますので。
異常なバンク角をつけたりすることはないと思うんですけど。
それは若干去年だっけな、問題になったことがありましたね。
え~・・まあ、とにかく。
今年のF1っていうのは、タイヤへの依存度が大きすぎる部分は否めないです。
だって、5戦・・・やって5人の優勝者が出てるんですよ。
毎回優勝者が違うんです。
だからくじ引きレースだとか。
色んな風に言われちゃってますけどもね。
今までのF1だったらだいたい強い車、強いチームがはっきりしていて。
あ、このチームはこのコース・・・に関してはやっぱり特性的にもあってるから、このチーム速いかもしんないね、とかっていう予想がつけたんですけど。
今はもう全く予想つかないですね。
だからあの、フリー走行の時からレース仕様のセッティングをして。
そこで~~タイヤを上手く使えるセッティングを
見つけた人が速いっていう状況になってますね。
正直いって。
あ~の、予選でタイヤ、新品のタイヤを多く使ってしまうことに全く意味を成さないので。
3回目のね、予選Q3なんかも、んじゃタイヤ温存しときたいから走らんとこっていう人も出てきてる。
これは俺は、ちょっと問題だと思います。
え~タイヤへの依存度が大きすぎる。
今日ちょっともういいよ、話わけわかんねーよって思ってる人も多いと思うのでこの辺にしときたいと思いま~す。
F1や車に関するお話しお待ちしております。
ハガキは、郵便番号105-8002番文化放送Kinki Kidsどんなもんヤ!まで。
メールは、kinki@jorq.netです。
では、歌。
なんとなく目に付いた。
KinKi Kidsでビロードの闇、どうぞ。
書いてて久しぶりに????となった(^_^;)
コメント 0